新春吟詠の集いに当たってのご挨拶

日本詩吟協会 総裁 富澤 龍吟

あけましておめでとうございます。

今年も、詩吟愛好家の皆様と、日本詩吟協会会員のご協力によりまして、「新春吟詠の集い」を開催できますことを心から感謝申し上げます。

今年も異常気象が続き、例年なら雨が増える6月から7月にかけて大変な暑さになりました。8月もその状況が続き夏の3か月の間の平均気温が例年を大幅に上回って過去最高を記録し、農産物の価格高騰をもたらしました。9月から10月にかけても残暑が厳しく、11月になってようやく落ち着いてきましたが、夏の暑さが際立つ一年となりました。

こんな自然環境ではありますが、新しい考えや方法を積極的に取り入れ、よりよい日々を送れますよう頑張りましょう。

開催準備をして頂いている会員の皆様、ご参加頂く皆様に御礼を申し上げ、ご挨拶といたします。

日本詩吟協会 理事長 岡村心蒼

『新春吟詠の集い』に参加して戴く日本詩吟協会会員並びに一般吟詠愛好者の皆様におかれましては、お健やかな新年をお迎えの事と心からお慶び申し上げます。

さて、第36回日本詩吟選手権 首都圏東京西部地区予選会(2025年10月4日)から『五項目(吟声、音程、節回し、読み、詩心)、五段階評価(1点~5点)』の審査が採用されています。首都圏6地区で残るは東京東部地区予選会(1月23日)のみとなりました。

評価表はご希望の出吟者本人にお渡ししていますので、どの項目を重点的にお稽古すれば良いのか見えてくると思います。

スポーツやお稽古の上達は、自分の足りないところに気付くことから始まります。軽くではなく、深く気付くことです。そしてその部分を徹底的に稽古をして、次のコンクールなどに挑戦する。すると、また次の課題が見えてきます。これを諦めずに繰り返すことで、いつの日か、天上に輝く七色の虹が見える日が必ず来ると思います。日本詩吟協会の『五項目、五段階評価』が『上達への気付き』となれば、こんなに嬉しいことはありません。

みんなで楽しくお勉強♪今年も笑顔でエンジョイ詩吟♪

TOPへ戻る